【Maternity life③】妊婦健診/通院の服装&バッグ中身etc

妊娠と子育て

妊娠期間を振り返るブログの3回目は、妊婦健診のこと、通院時の持ち物などのご紹介です。

病院が苦手だった私の通院生活。
妊娠10ヶ月を迎えた今振り返り、感じたことも記録しています。

⚪︎Maternity life連載1回目
「妊娠後期1日の過ごし方🌿」

⚪︎Maternity life連載2回目
「妊娠中にネット購入したおすすめアイテム8選」

健診時にいただいた資料

妊婦健診とは、自分(妊婦)とお腹の子の健康状態をチェックするために定期的に病院で診てもらうものです。

妊婦健診のスケジュールと通う頻度

出産までに、一般的にはおおよそ14回通います。
私の通った頻度は以下の通りでした。
(妊婦さんの状況や病院、地域によって異なる場合があります)

⚪︎妊娠初期(0〜23週) :4週間に1回
⚪︎妊娠中期(24週〜35週):2週間に1回
⚪︎妊娠後期(36週〜出産):1週間に1回

妊婦健診の間隔

病院の空き状況や仕事の都合によって、診察日は正確な週数から少し前後することもありました。

私はできるだけ仕事を休みたくなかったので、土曜に診察してもらうことが多かったです。

やはり、休日診療は混み合います。
お仕事が平日休みの方、有給を使える方は平日がおすすめです!

妊婦健診の費用

妊婦健診は費用を一部補助してもらえる助成券が利用できました。
詳細は自治体によって異なりますので、お住まいの地域の仕組みを調べてみてください。

もし差額(助成を上回る金額)が発生した場合は、それを受付で支払います。
差額は、病院や診療内容によって異なりますのでご注意ください。

試供品がもらえることも

先生や助産師さんとの時間でやること

いずれも、お腹の子の成長具合や妊婦さんの体調を正確にチェックしてもらうために行います。
基本的にはリラックスした状態で座ったり、横になったりしていればOKです。

⚪︎先生や助産師さんとの時間でやること
・問診
・内診
・腹部エコー
・血液検査 など

個人差があると思いますが、私はいまだに採血と内診はちょっと緊張します。。

勇気を出して、あらかじめ「採血が苦手です」「今日の内診はなにをしますか?」など聞くようにしました。

採血はベッドで横にならせてもらったり、内診は目的や痛みの有無を教えてもらえました。
これだけでも、緊張は少しほぐれると思います!

先生や助産師さんとの時間「以外」でやること

私の通っている病院でやることは主に以下の通りです。

⚪︎先生や助産師さんとの時間「以外」でやること
・血圧測定
・体重測定
・尿検査 など

受付を済ませた後に機械を使って自分で測定したりします。
特に難しいことはなく、一般的な健康診断と同じです。

上記の結果もし気になる点(体重管理など)がある際は、問診時に教えてもらえます。

診察&着替えがスムーズなコーデがおすすめ

腕まくりして採血や血圧を測定したり、内診の際は服を脱ぎ着したりと肌を出すことの多い健診。

病院は混雑していることも多いので、できるだけスムーズに診てもらえるような服で行くのは最低限のマナーかなと思います🏥

私のコーディネートはこんな感じです。

おすすめ ① 上下セパレート

⚪︎ゆったりしたトップス
⚪︎ウエストゴムのボトムスまたはスカート
⚪︎スニーカー

おすすめの理由としては、エコーでお腹をさっと出しやすいためです。

ただボトムスだと、内診時は一度ショーツと一緒に脱ぐ必要があります。
気になる方はスカートをたくし上げるのが楽かと思います。

私はユニクロのリブニットパンツがとにかく楽で、写真の2色を着まわしていました!

おすすめ ② ワンピース&レギンス

⚪︎ゆったりめのロングワンピース
⚪︎マタニティレギンス

ワンピースだと裾をぐっとたくし上げればエコー・内診ともに楽です。
ただ、下半身が丸見えになってまうのがちょっと気になるのでレギンスを組み合わせています。

マタニティ向けレギンスはゆるっとした着心地でお腹も冷えません。
妊娠中1つ持っているとなにかと出番が多いかと思います🌿

私が買ったのはこちらです。

書類や試供品を頂くことも。できるだけ身軽に

一般的な診察と同じように、妊婦健診も保険証診察券を持参します。

妊娠届出後は費用の一部が補助される助成券なども受付での提出が必要です。
(詳細は自治体によって異なりますのでご注意ください)

また、不定期に申請書類やさまざまな案内資料、試供品などもいただくことがあります。

「何回目の検診で何を受け取るか」などが、事前に正確に分かるとは限りません。
手荷物でいっぱいにならないサイズのバッグやリュックがおすすめです👜

実際のカバンの中身

⚪︎母子手帳
⚪︎助成券
⚪︎お薬手帳
⚪︎保険証(マイナンバー)
⚪︎診察券
⚪︎文庫本
⚪︎マイボトル
⚪︎ポーチ(リップやコームなど細かなもの)
⚪︎院内用マスク
⚪︎サングラスやイヤホン など

受診に際し必要なもの+待ち時間対策+移動時間用グッズ、といった最低限の荷物ですね。

予約していても待ち時間が長くなることが多いので、私は本は必須です📖

お腹が大きくなり足元が見えにくくなってからは、万が一転んだりつまづいたりする時のことも考えて、両手の開くリュックの出番も増えました🎒

妊婦健診はお腹の様子がわかる貴重な時間

こちらの記事を書くまでに、気がつけば12回ほどの妊婦健診を受けています。

もともと病院の独特な雰囲気が苦手で、妊娠直後の健診はつわりと緊張で疲れ切っていました。

幸い、通っている産婦人科のみなさんが優しく丁寧な方ばかりなことと、自分の予想を超えすくすくと育つお腹の子の様子がわかることで、苦手意識は自然と薄まっていきました!

モヤモヤと不安が募る日ももちろんありますが、健診日はそれらが晴れるというか、プロの方に診てもらえる安心感があります。

同じように病院が苦手な方もきっと、少しずつ慣れていけるのではないかなと思います🕊️

気になることはしっかり解消すべき

そして、妊娠期間はなにかと「わからない」ことが多いもの。

ネットで調べるのもひとつの手ですが、解消どころか不安が増えてしまうケースもあるかと思います。

状況によりますが、可能なら健診時に質問するのもおすすめです。

実際に自分の顔色や体調、お腹の具合を実際に診る方に相談できる良いタイミングです。

私は妊娠初期のつわりがつらく、栄養バランスの崩れた食事しかできなかった時期があります。
その不安を打ち明けて、対処法を教えてもらったり、励ましてもらえた時はすごく心が救われました💫

安産用ラズベリーリーフティーのタグ。元気付けられました!

なかなか通院回数の多い妊婦健診。

体調やメンタルが安定しないときは億劫になることもあると思います。
でもそんな時だからこそ、きちんと診てもらうことが大切です。

より具体的な、制度や支払についてなどはお住まいの地域や通う病院によって異なるため省略しています。

手続きはちょっとややこしい部分もあるかと思います。
ぜひ抱え込まず、ご家族といっしょに調べたり、役所や病院の方にも聞いてみてください!

これから通われる方の参考になればうれしいです☺️

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