【生後0~5ヶ月】買ってよかった、おすすめのベビーグッズ5選/購入のマイルール紹介

妊娠と子育て

「育児グッズ」は良いモノを最低限に。売れているからといって、色々と買いすぎない。というのが産前から意識している息子用のお買い物のルールです。この記事では生後0ヶ月から5ヶ月の現在まで毎日フル活用してる我が家の必須育児アイテムを5つ、実際の写真付きでご紹介します🕊️

寝ている姿がとっても愛おしい、オーガニックコットンのスワドル

SOWAN | パターンメッシュ スワドル&ニット帽

妊娠中に愛用していた腹巻パンツと同じメーカー「SOWAN」さんのオーガニックコットンのスワドルです。

新生児期(5月)から生後3ヶ月まで、薄手の肌着の上に着せて毎晩寝かせていました。

私が過度な寝不足にならなかったのは、こちらのスワドルのおかげといっても過言ではないというくらいお世話になったアイテムです…!

息子はこちらに入れてあげると、いつも穏やかに眠れました。
薄手のコットン生地で、毎日洗ってもほとんどヘタりませんでした。

新生児期は小さなスワドルも大きく見えました

なんだか不思議な生き物みたいな見た目になるのも可愛いらしく、夜も朝も思わずにやにやしてしまったのもいい思い出です。笑

高さ、柔らかさともに◎コットンカバーのへたらない授乳クッション

はぐまぐ | 授乳クッション

初めての育児で(未だに?)慣れないな…と感じる授乳のスタイル。
産後直後は本当に悩みが尽きず、抱き方はいろいろと試行錯誤しました。

そんな私がずっと助けられているのが、こちらの授乳クッションです。

・カバーがコットン生地で気軽に洗える
・弾力と高さがある
・インテリアの邪魔にならないシンプルなデザイン


この3つが授乳クッションに求めた条件で、すべて叶えてくれました!

毎週洗っても、毛羽立ちは控えめ

生後5ヶ月を迎える現在、息子の体重増加に合わせてクッション材は少しへたってきました、あまり気にならない程度です。

カバーのデザインは数種類から選べました。
我が家は「オーガニックキナリ」です。

created by Rinker
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とびきりの笑顔を見せてくれる、しかけがかわいい絵本

Gakken | かしわらあきお『ぐるぐるうごく しましまぐるぐる』

こちらの絵本は原色が多彩に使われていて、生後2ヶ月くらいの息子も不思議そうにじーっと見つめていました。

大人が指でしかけを動かしながら見せられるので、日齢が進んだ今は笑顔で見入ってくれます。

絵本はもらってもうれしいですよね。カジュアルな内祝い(プレゼント)にもいいなあ、と思います。
音は鳴らないので、移動時のお供にもおすすめです!

私の家事はここから見学。大活躍のメッシュバウンサー

ベビービョルン | バウンサーBliss(Air メッシュ)

いわゆる「ワンオペ」時間は、家事と育児の両立が最大の課題ですよね。

バウンサーの好き嫌いは赤ちゃんによって異なるようですが、息子は大好きです。
洗濯や料理で手が離せない時間、私のお風呂待ち時間はほとんどバウンサーで待機してもらっています。

我が家が選んだのはスウェーデンのベビーブランド、ベビービョルンのバウンサーBliss🇸🇪

安全性と洗練されたデザインを兼ね備えた北欧生まれのベビーブランド【BABYBJORN】


カラーがおしゃれで、インテリアに馴染むのがおすすめなポイントのひとつです。
我が家は「Air メッシュ」という通気性の良い生地を選びました。

3段階のリクライニングで、赤ちゃんが自分で揺らすことができます。
息子はこの揺れ(弾み)がお気に入りのようです!

カバーの取り付けがとても楽で、洗濯してもすぐ乾くのも助かっています。
お値段は高めですが、使用頻度がとても高く全く後悔のないお買い物でした。

タミータイムやお昼寝用に大活躍のコットンケット

パシーマ | パシーマキルトケット

バウンサーで過ごす時間と、ベビーベッド(夜の寝床)以外はほとんどこちらの上で過ごしています。

我が家の使い方は、こちらのケットを折りたたんでラグの上に置くだけ。
お昼寝やタミータイムに大活躍です。

洗うたびにふんわり具合が増すような、不思議なコットンケットです。
ベビー専用ケットではないので、大人用のかけ布団や敷シーツなど使い回しが効きます。

素材は「エコテックス®」認証で安全性もばっちり。
お値段は張りますが、1枚あると長く大切に使えると思います。

以下は、素材に関する公式サイトからの引用です。

「エコテックス®規格100」の最も厳しい分類の「製品分類Ⅰ(乳幼児用製品)」をクリアしています。赤ちゃんの肌にも使える安全性が国際規格でも認められています。

お買い物のマイルール①「人気」「有名」「あったら便利」に捉われない

ベビーグッズは流行りや定番品がたくさんあります。
産前にSNSを見ていると、それらの情報に目移りしましたし「お買い物チェックリスト」を作るのに必死になった日もありました。

…が、私はいったん立ち止まって考えるようにしました。
何が必要か?の条件を改めて整理したのです。

例えばバウンサーなら、我が家は床に置くタイプを選びました。

しかし、ご家庭によっては高くても電動式がいい・大人の椅子に近い高さのあるタイプが便利…など様々だと思います。


まずは実際に使う場所・使う頻度(期間)・妥当な価格帯かを想像してみるのがおすすめです。

どうしても購入に踏み切れない場合は、レンタルサービスを利用して検討・譲ってもらう・中古品をメルカリなどで安く買う、という手段もあります。

お買い物のマイルール②いつ買うかは自由。焦らず産後でもOK

ベビーグッズはあらゆるものがネット通販で購入できますし、即日発送可能なサイトもあります。

おむつなどの消耗品はある程度のストックがあると出産直後はとても助かりますが、今回ご紹介したような遊び時間に使うモノや衣類を揃える時期は、産前に焦らず、産後のお買い物でも良いと思います。

赤ちゃんの気質や産後のご家庭のリアルな状況は、その時にならないと分からないからです。
(もちろん、産後に買ったのにあまり使えなかった…というケースもあります😢)

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以上、買ってよかったアイテムと、購入のマイルールをご紹介しました。

息子が自ら進んで欲しい!と思うモノが出てくるまでは、最低限かつ長く使えるアイテムのお買い物スタイルを続けていきたいです🌷

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